包茎手術とは、包茎の男性に施す手術のことで、陰茎の包皮を切除または切開し、亀頭を露出させる手術。
包茎とは、男性の陰茎の亀頭部分に包皮が覆いかぶさり亀頭部分が露出していない状態のこと。
陰茎の亀頭部が平常時に包皮より露出しているかどうかは個人によりけりである。
勃起時においても露出しない場合は、包茎と呼ばれる一種の症状として扱われる。
日本において、平常時は包皮に隠れているものの、勃起時には亀頭が露出する場合を俗に「仮性包茎」と呼ぶ。
仮性包茎の場合、手術の必要はない。
仮性包茎は手術は必要ないものの、審美的な理由で整形を望む者も少なくない。
仮性包茎は平常時であっても、手でむけば簡単に亀頭部を露出させることができる。
仮性包茎は日本で一番多いタイプの包茎である。
陰茎が平常時でも勃起でも亀頭部が包皮に覆われており、完全に露出できない場合を俗に「真性包茎」と呼ぶ。
真性包茎の場合、手でも皮をむくことができない。
真性包茎では排尿障害や亀頭包皮炎、閉塞性乾燥性亀頭炎といった病気になる恐れがある。
不妊症、性交渉そのものができないといった問題に発展してしまう可能性があり、手術する必要がある。
真性包茎の対処法として手術以外にも矯正器具なども販売されており、選択肢の幅は広がっている。
皮をむくことはできるが、包皮口が狭く、亀頭を締め付けてしまう場合を「カントン包茎」と呼ぶ。
カントン包茎の場合も対処が必要となってくる。
日本人の成人男性のうち一般的に約60~70%が包茎だと言われている。